臨月なのに旦那は飲み会に!!どこまで許せる!?

ママのオピニオン

忘年会や新年会シーズンと臨月が被った!
うちの旦那はもともと飲み会が多い!

こちらとしても会社での付き合いもあるから多少許すけど、
妊娠中でしかも臨月に入ったのに!なんて思うママさんも多いはずです。

みなさんは臨月に入ってからの飲み会、どこまで許せますか?

行ってもいい。いいけど連絡は音信不通はヤメテ!!!

電話には出てね!

飲み会とひとくくりに言っても、
正直職場のことは詳しく分からないし、お付き合いで仕方なく行っている旦那さんも多いはずです。

そこは理解したとして、飲み会への参加は認めるけど、音信不通になられるのは困る!というママさんもいるそうです。
自分自身社会人を経験してると断れない飲み会ってありますよね。

ただ、臨月はいつ産まれても大丈夫な状態ですから、
そこをしっかり旦那さんにも会社の方にも理解してもらいたいですよね?

本当に緊急な時は電話をしますが、
ちょっとした体調の変化を報告するのに今は昔のメールとは違い相手が読んだかどうか分かるようになっているので、
こちらの状況が伝わっているか確認することはできます。

ただ、本当に緊急な時に電話に出てくれないのは困るので、
マナーモードを解除しておくなり、周りの人に話をして携帯をテーブルにおいておくなり、旦那さんにも気を付けてもらいたいものです。

臨月の妊婦さんにはどんなことが起こり得るのか旦那さんにちゃんと理解させておこう

そもそも臨月に入って何を気を付ければいいのでしょうか?
ママも初めて、パパも初めてではお互いに気を付ける点が何なのか分からない場合がありますよね。

もちろん、ママはこれから母親になる!という実感がお腹を通して感じてますから、
何を気を付けるのか分かっている方もいらっしゃると思います。

ただ、ママが分かっているだけでなくパパにも伝えてしっかり「理解」してもらうことが大切です!
伝えるだけでなく、「理解」することが大切なんです。

そこで簡単に臨月に入ったら気を付けることをまとめます。
大前提として臨月に入ると赤ちゃんがいつ産まれても良い状態ということを覚えておいてください。
例えば、ちょっと散歩に出たときや買い物へ行ったとき、おどかすつもりはありませんがいつどこで陣痛や破水が起きてもおかしくありません。

外出

外出は近場にしましょう

外出はできれば病院から30分圏内の範囲でするのが望ましいです。
完全にそうするのは難しいと思うので、目安程度で考えてくださいね
そしてちょっとした散歩、買い物での外出でも常に「健康保険証」「母子手帳」「診察券」は持ち歩いていると安心です。

車、自転車

車の運転ですが、「してはいけない」という決まりはありませんができるだけ避けた方が良いです。

理由としては、以下の点ですね。

  • ホルモンバランスで眠くなりやすく、注意力が散漫になってしまうこと
  • 長時間同じ体勢だと身体への負担も大きくなること

でも、私自身車がないと生活ができない所に住んでいるので運転してました。
ただ、なるべく長時間は運転しないようにしていました。

自転車も同じように避けた方が良いですが、生活するにあたって必要不可欠!という人は
お腹が大きくなるとハンドルの操作がしにくくなったり、
思っている以上にバランスを取るのが難しく転倒しやすくなっている
ということに留意して無理しないようにしましょうね!!!

お腹に赤ちゃんがいるのに転倒したらと考えるとゾッとしますよね。
また、ガタガタした道はお腹へ振動が伝わりお腹が張りやすくなったりします

電車、バス

それ以外の交通手段として電車やバスがありますが、満員電車やバスはなるべく避けましょう。
お腹が周りの人に当たってしまったり、力を入れて立ち続けお腹が張ったり、感染症に感染する恐れもあります。
電車やバスを利用するときはマスクをして比較的混雑していない時間に乗るといいと思います。

ネイル

ネイルは臨月に入ったら早めに落としておくといいです。
除光液で落ちるものならまだいいですが、ジェルやスカルプ、チップ等素人では簡単に落とせないものは早めにサロンへ行って落としておくといいです。
出産中に何かが起きて緊急手術となった場合爪に装置を付けて酸素飽和度を測ります。
その際にネイルが邪魔をするので早めの準備が必要です。

その他にも重い荷物は持たない、激しい運動は控える、バランスの良い食事など今まで気を付けていた事も引き続き気を付けるようにするといいと思います。

おわりに

ママ自身が気を付けるべきことばかりですが、それだけ気を付けなければならない状況ということをしっかりパパにも理解してもらえると良いですね。

臨月に入ると本当にいつ陣痛や破水が起きてもおかしくないということをパパとママが常に頭に入れて生活できると良いと思います。

上記以外にもお医者さんや助産師さん、看護師さんに言われたこともママの中だけで納得するのではなく、小さいこともパパに伝えもうすぐ産まれてパパになるという実感も感じてもらいましょう。

ちなみに初産は予定日より遅れることが多いと言われていますが、私は一人目の時に予定日よりも20日早く出産しました。
今思うとその日は近くのショッピングモールで妹と買い物を楽しみすぎたのかもしれません(笑)

きっと多くの人が予定日よりも遅れているから、初産は遅れやすいとなっているようですが私の様に初産でも全然早い場合もあるので、臨月は本当に何が起こるか分かりません

万全の状態で赤ちゃんをお迎えできるように日々気を付けて残りのマタニティライフを楽しみましょう!