今の時代、赤ちゃんの性別は女の子が人気といいますが、男の子ママの「やっぱり男の子かわいいよ!」の声は根強いもの。
息子からママ大好き!とか、可愛いね、とか言ってもらえると、やっぱり嬉しいですよね~( *´艸`)
「ママの小さな彼氏」という人もいるくらい男の子は小さいときからママが大好き!そんなラブラブな関係、いつまで続くのか知りたい方の疑問にお答えします。
男の子のママっ子はいつまで?
男の子はとにかくママに甘えたいもの。
我が家の子供は女の子と男の子両方ですが、やはり赤ちゃんの頃から男の子の方が甘えん坊さんですね。
常にスキンシップを求めて抱きついてくる感じです。
寝るときも必ずギュッと抱きしめてもらいたがります。
そんなふうに甘えられるとキュンとしてしまいますが、いつまで続くのでしょうか。
これは本当に子供の性格によりますが、私の親戚や周りのママ友の男の子を見ていると、だいたい年中までくらいはママにべったりなようです。
年中以降はママといるよりもお友達と楽しく遊ぶのを好むようですね。
上の息子は、年少さんくらいから、手をつないでもすぐに振りほどいて去っていくようになりました。
これも成長…でも寂しい~( ;∀;)
小学生の男の子でも実はママ大好き!
小学校に上がる頃には大抵の男の子がママべったりからは卒業するようですが、それでも皆心の奥底ではまだまだママに甘えたいようです。
小さい頃の「ママー見て!側にずっといてー!」という感情から「話を聞いて欲しい」「甘えさせて欲しい」という感情へと変化するようです。
小学校でお友達と喧嘩してしまったとき、うまくいかなくて落ち込んでしまったとき、やはりママに話を聞いてもらって慰めて欲しいと思うようですね。
また小学生も高学年になると徐々に生意気になってきて、ママにぶっきらぼうになる子もいます。
しかしそんな子でもやっぱり時々ママに甘えてきて「話を聞いて欲しい」となるようです。
男の子は実はいつまでたってもママが大好きなんじゃないでしょうか。
男の子は母親に優しいって本当?
さらに「ママに甘えたい」という気持ちと同じくらい「ママの役に立ちたい!」という気持ちも強くなるようです。
女の子は良くお手伝いしてくれる・・・といいますが、女の子は「ママと一緒のことをやってみたい」という感情。
男の子は「やってみたい」という気持ちと同時に「ママを助けたい」という感情があるようです。
ママ友の息子さんで「今まで片付けなさい!と怒っても片付けなかったのに、『疲れちゃった・・片付けてくれると助かるな』と言ったらすぐに片付けてくれたよ!」と言ってた方がいました。
キュンキュンしますよねー!!
男の子はママが疲れてたり困っていたら助けようとしてくれるんですね。
さらにほかのママ友の息子さんは「トイレに行こうとしたら手を引っ張って連れてってドアを開けてくれるの」とうっとりと語ってくれました。
うちの息子は、私がどっかに足の小指をぶつけて悶絶していたら頭をナデナデしながら「大丈夫?」って言ってくれます(笑)
旦那が笑っている横で心配してくれる息子優しすぎ…!!(旦那覚えとけ~( ;∀;))
振る舞いがすでにジェントルマンで、こうなると「ママの小さい彼氏」となるのもうなずけますよね。
まとめ
やはり周囲の男の子の話を聞いても、男の子はママがずっと大好きなんだなあと思うエピソードばかりです。
小さい頃は男の子も女の子もママが大好きで、ママにべったり甘えたいもの。
小さい頃ママに思う存分たっぷり甘えさせた子ほど大人になったときにきちんと自立できるそうですね。
特に男の子はいずれ思春期になり大人になったら自然と離れていってしまいます。
それまでの期間、愛情たっぷりのべったりモードを楽しみましょう。