【保育士ママが教える】離乳食を食べないわが子を保育園に預ける前にできること

保育園・幼稚園・小学校

保育園への入園は決まったもののなかなか思うように離乳食が進まない…。
このままの状態で保育園へ通わせて平気かしら?
そんな不安をお持ちのママもいると思います。

結論から言うと大丈夫です!

離乳食はその子のペースで進めていきましょう!
元保育士が簡単にお話しします!

保育士は子供のプロ。いろんな技で対処してくれる

保育士というのは、みなさんの大切なお子様をお預かりして、
一緒に遊んだり、生活習慣を身につけたり等子どものスペシャリストです。
なんせそのお仕事でお給料を頂いているわけですからね!

保育園には色々な子がいて、元々食欲旺盛な子だったり、あまり食に興味がなかったり。
それでもみんながやっていたり食べているとなんとなく真似してやり始めたり、食べ始めたりするものです。

保育園によってやり方や声掛けの仕方には違いはあると思いますが、
簡単に園で工夫していてお家でもできることをお伝えします(*’ω’*)

①雰囲気づくりを大切に。安心感を与えられるように!

まずは食事をするという雰囲気作りが大切です。
おもちゃは見えない所に片づけたり、決まった流れや時間を作ること、机の並べ方など
これからご飯が始まるんだなとなんとなくでも子どもに伝わるように努力します。

また、慣れないことをするのは誰でも不安になります。
今まで抱っこでミルクを飲んでいたのに、いきなり椅子に座らされてお母さんから離れることも不安のひとつです。

椅子がダメそうなら抱っこであげてみたり安心感を与えるのも大切です。

②食事は楽しい!

食事が始まるとこぼしたり、思うように食べてくれなかったりちょっとイライラしてしまうかもしれませんが、
食事=楽しいというイメージを付けることが大切なのであまり叱らないようにしましょう。

③無理をさせない

子どもといえど人間です。
お腹の空いていない時もあります。
先が長く思いやられるかもしれませんが、無理に食べさせてもお互いに良いことはありません。
毎日少しずつ進めていくのが良いと思います。

④食べる前にしっかり遊ばせる

この点はその日の天気や月齢によっては難しいかもしれませんが、
食べる前にしっかり身体を動かして遊ばせます。
身体を動かしてお腹を空かせることがねらいです。
ここは、ママのさじ加減で疲れすぎてご飯の時にグズグズしない程度にとどめておくといいと思います。

何が嫌なのか探ってみる。

どうして食べないのか、何が嫌なのか探偵になった気分で原因を探ってみるのも良いと思います。
その子やその時の機嫌によって何が嫌なのか原因はたくさんあると思います。
その中でも可能性としてあることを紹介します(^^*)

*お腹が減っていない

タイミングとしてお腹が減っていないことがあります

*食器が好きじゃない

その子の口のサイズに合っていなかったり、舌触りが苦手な場合があります。

*椅子が嫌

ママから離れてる上に離乳食という新しいことに不安がっているのかもしれません。

*メニューに飽きた

離乳食を作るのは大変ですよね。
一度にたくさん作って冷凍保存することも多いかと思いますが、なるべく色々なパターンを作ってメニューに飽きないようにするといいです。
切り方や柔らかさを月齢に合わせて変えてあげるのも良いと思います。

*新しい食材に不安

新しく食材を増やす時はパパやママが先に食べて「美味しい!」とオーバーなくらいのリアクションで安心感を与えられると良いかもしれません。

*自分でやりたい!

月齢によってはどんどん自分でやってみたい!という気持ちが出てきてるかもしれません。
スプーンやフォークを持たせてみたりしてみましょう!

その他お家でできること

夜間授乳をしている場合は少しずつ離乳食への移行も考えて辞められるようにするといいと思います。
ミルクからの栄養から食べ物からの栄養に変わることや椅子に一人で座れるようになるためにも少しづつママと離れる時間を作ることも大切です。
ストローマグの練習を始めてみるのも良いかもしれません。
どの工程も少しずつ子どものペースに合わせて進めていきましょう。

保育園に行くんだよとお話しして聞かせる

今までとは違い「保育園」へ通うという意識付けも大切です。
ある程度お話が分かる年齢の子どもでしたら保育園はどんなところなのか、どんなことをするのかお話してみましょう。
もちろん、ママと離れることも伝えますが、それ以上に楽しみ!と思えるように保育園へ期待を持って入園できるような話の内容にすると良いです。

あとはわが子を信じるしかない!

色々保育園への入園は不安になるかと思います。
でも、保育園には子どもを見るスペシャリストの集まりです。
何か不安なことがあれば入園前に伝えておくなど、担任の先生と連携を取りましょう。

お子さんの情報を教えていただけることは保育士としても助かります。
そのためにも、入園前に何が嫌なのか、逆に何が好きなのか分かってあげられるように色々なことを試してみましょう。

子どもはいつか環境に適応して飲んだり食べたりできるようになります。
周りのお友達からの刺激も大きいと思います。
あまり不安になりすぎずに入園前のお子さんとの時間を有意義に過ごしましょう(*’ω’*)