自分用のお弁当は簡単・ズボラでOK! 続けるのが大事だよね

生活お役立ち

「節約のために、昼食はお弁当派」という人も、最近多いですよね。

私も3人の子どもがおり、成長するにつれ食費はかさむ一方…( ;∀;)

なんとか食費を抑えたい一心で、職場にお弁当を持参しています。

 

でも、朝の忙しい時間に、毎日お弁当を作るのは大変ですよね!

そんな中、工夫しながら、毎日お弁当を作り続けているという人もたくさんいます。

 

ここでは、私が考える、無理なく毎日お弁当を持って行くために大切ないくつかのポイントを紹介しますね!

  

自分弁当は簡単なものという人が大多数

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日お弁当を持って行くという人は、どのような献立を作っているのでしょうか。

お弁当用の献立を毎日考えるのは、かなり大変ですよね。

そのため、お弁当はできる限り簡単なものでOKです。

 

実際、私の職場のお弁当持参派の人の大半は、サッと作れるものしか詰めていません。

 

1番多いパターンは、「前日の夕食のおかずをお弁当に入れる」というものです。

お弁当のおかずの大半を前日の夕食のものにすれば、後はご飯を炊くだけでOKですよね。

なので、朝の忙しい時でも、「温め直して、お弁当箱に入れるだけ」という簡単な作業になります。

この簡単な方法で、毎日のお弁当作りを乗り切っている人がたくさんいるようですよ。

 

前の日の残りでなくても、夕食を作りすぎたときにそのおかずを小分けにして冷凍しておけばいいんです^^

私はチキンライスなんかも多めに作って、取り分けて冷凍しちゃいます!  

 

あと、私の場合子供や夫に弁当を作っているので、その残りになりますね。

たまごやきは家族にはきれいな部分を入れて、私は残りのきれっぱしです(笑)

【簡単】自分用のお弁当を続けるコツ

 

 

 

 

 

 

 

 

では次に、自分用のお弁当を続けるための、ちょっとしたコツについてお話していきます。

 

まず1つめのポイントは、「見た目にこだわり過ぎないようにする」という点です。

今は、「キャラ弁」など、見た目の良いお弁当が流行っていますよね。

でも、素敵過ぎるお弁当を毎日続けるのは、ストレスの原因になってしまいますよ。

お弁当作りがストレスになってしまうと、毎日続けることはできません。

なので、お弁当の見た目には、あまりこだわり過ぎないようにすることをオススメします。

 

次のポイントは、「品数やカロリーにこだわり過ぎない」という点です。

おかずをあれもこれも詰め込もうとすると、手間が増えてしまいますよね。

又、カロリーに関しても、あまりにも神経質になると、毎日続けるのがストレスになります。

もちろん、最低限の栄養バランスを考えてお弁当を作る必要はあります。

でも、必要以上にこだわり過ぎると、お弁当を続けるのは難しくなってしまいますよ!

 

そんなに、みんな人のお弁当を見ていませんし、見ていたとしても人の弁当って美味しそうに見えるものですよ。

実際私が茶色いおかずのみの弁当を食べていても「美味しそう~」と言われます。

スカスカで寄りまくったの弁当の日もありますが(笑)、「今日忙しすぎて弁当作り途中までしかできなかった~!」なんて言い訳しながら食べています( *´艸`)

  

お弁当に緑がほしければ、冷凍枝豆を入れるだけ!ですしね^^

自分弁当はタッパーを使う女子も^^

最近、自分用のお弁当には、お弁当箱ではなく、タッパーを使う女性が増えています。

お弁当を作るとなると、どうしてもお弁当箱が必要になりますよね。

でも、「わざわざお弁当箱を買うのはもったいないし、面倒」と思うかもしれません。

そこで、家にあるタッパーを、お弁当箱として使ってみましょう!

 

タッパーはシンプルなデザインなので、少し味気なく感じるかもれません。

でも、タッパーはお弁当箱よりも密封性が高いので、使い勝手がいいですよ!

例えば、お弁当箱には入れられない、汁物系のお弁当もタッパーなら大丈夫です。

又、タッパーなら、100均で気軽に買うことができるので、新しく買うとしてもリーズナブルですよね。

 

私の友人も、「色々使ったけど、結局ここにたどり着いたんだよね…」と言っていました(笑)

 

新しいお弁当箱をわざわざ用意せず、タッパーを有効活用してみてください。

これなら、お弁当を、気軽に毎日続けることが出来そうですよね!

  

まとめ

自分用のお弁当を毎日続けるためには、少し手抜きの工夫をしましょう。

品数や見た目にこだわらない・カロリーを気にし過ぎないという点がポイントです。

又、「前日の夕食のおかずをお弁当に入れる」というやり方もオススメですよ。

更に、お弁当箱を買うのが負担なら、タッパーを利用しましょう。

タッパーなら密封性が高く、汁物のおかずも入れることができます!