【ぼうさいの丘公園】長すぎるローラー滑り台でおおはしゃぎ!駐車場情報も!

ぼうさいの丘公園 おでかけ
ぼうさいの丘公園

画像はパンフレットより引用

 

いつもの公園もマンネリ化してきたし、新しいところへ連れて行ってみようかなと考えているママさんもいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな時にちょっと足を伸ばして行ってみて欲しいところがあります。
それが長すぎる滑り台があることで有名なぼうさいの丘公園です。
今日はそんなぼうさいの丘公園についてご紹介します。

ぼうさいの丘公園ってどんなところ?

ぼうさいの丘公園へおでかけ!

ぼうさいの丘公園は神奈川県厚木市温水にある公園です。
実はこの公園は厚木市の広域避難場所に指定されており
公園内には備蓄倉庫、貯水槽などが完備され災害時には約2万人が避難できるようになっています。
しかし、普段は子供が楽しめる遊具がたくさんある大きな公園として人気のあるスポットとなっています。

公園の敷地面積はとても広く、約9.4ヘクタール=東京ドーム約2つ分!
そんな園内には小学生以上の子どもが楽しめるターザンロープなどの大型アスレチックから、小さな子供向けの遊具まで完備されており、年の離れた兄弟で出かけてもどちらかが退屈することなく楽しむことができます。

開園時間は9時~17時まで、入場料はかかりません
また、センター施設内に売店・室内で昼食が取れる飲食スペース、さらに授乳室が完備されている充実した環境です。
ただし売店の食事は決して美味しいとは言えないため、お弁当などを持って行った方が出費も抑えられるためおすすめです(*’ω’*)

おすすめのアスレチックベスト3!!

ぼうさいの丘公園はとても大きいため、一度ですべてを回りきることはできないかも!
そこで、子供達が楽しそうに遊んでいたおすすめのアスレチックベスト3をご紹介します。

・長すぎるローラー滑り台

長すぎるローラー滑り台

画像は厚木市公式サイトより引用

 

目玉のアスレチックと言えば、長すぎるローラー滑り台です。なぜか子供って滑りブームが来る時期がありませんか?もしお子さんに滑り台ブームが来ていたら、目を輝かせること間違いなしです。公園内には丘の斜面を活用した滑り台が3基あり、全部滑ると丘の下までたどり着くようになっています。3基ある中で一番急でスピードがでるのが子供広場にあるローラー滑り台です。結構なスピードが出るので夏場はローラーが擦れてお尻がヒリヒリします。段ボールなど敷くものがあると思い切り楽しめるのでおすすめです。

・ふわふわドーム

画像は厚木市公式サイトより引用

 

ふわふわドームはジャンプするとピョンピョン跳ね返ってくるトランポリンのような不思議な遊具です。雲をモチーフとしており、広場の中にひときわ目立つ大きさで存在しています。子供心をくすぐるのか、よく汗だくになってジャンプし続けている子供たちがいます。
ドームは小学生以下と小学生以上でスペースが仕切られているのと、係員さんが常駐しているため小さなお子さんも安心して楽しむことができます。

・遊びの池

画像は厚木市公式サイトより引用

 

どの公園でもよく見かける水遊びスペースですが、ぼうさいの丘公園にもしっかりと遊びの池があります。通称じゃぶじゃぶ池と呼ばれていて、深さは子供の膝丈くらい

その名の通りじゃぶじゃぶしながら水遊びを楽しむことができます。
水遊びグッズも近くの売店で販売しており、着替えさえ持っていけば遊ばせることができるため、夏などはとても人気があるエリアです。

意外と便利なアクセス

厚木市と聞くとちょっと不便な場所という印象がありませんか?
しかし、最寄駅が小田急線沿線のため意外と都内からのアクセスがいいんです

ぼうさいの丘公園へ行くには小田急線本厚木駅で下車し、南口にある14番乗り場からで東京農業大学行きのバスに乗ります。
東京農業大学前で下車すると徒歩1分で公園に着きます。
バスの乗車時間も20分ほどなのでそこまで長時間の移動にはならないのではないかと思います

車で行く場合は東名高速「厚木IC」から10分ほどです。大きな駐車場が完備されていますが休日や連休は混雑しますので早めの行動をするように気をつけてくださいね!

おわりに

ぼうさいの丘公園・遊びの丘

画像は厚木市公式サイトより引用

 

ぼうさいの丘公園の魅力を感じていただけたでしょうか?
ぜひ暖かくなってきたら、お子さんと一緒に長すぎるローラー滑り台にチャレンジしてみてくださいね!

また、本厚木駅周辺はたくさんの飲食店が並んでいます。
公園帰りに軽食を食べて帰っても素敵な思い出になって楽しいかもれしれませんよ(*’ω’*)