赤ちゃんと暮らしていて、日常生活にメガネが必要なママとパパ。
そんなメガネママ・パパは、赤ちゃんのお世話をしていたり、抱っこしていたり、一緒にお話ししていたり、どんな時でも、赤ちゃんにメガネを奪われる危険!?が、つきまといます。壊されちゃった!ということも。
赤ちゃんの手の力って、結構強いんですよね…。
なにか良い対処法はないものでしょうか。いくつか探してみましたので、ご紹介します!
赤ちゃんがメガネを取るのは普通のこと!
赤ちゃんにしてみれば、「やや!目の前の人がなにやら目のあたりに気になるものを付けてるな、ちょっと手に取ってみたい。触ってみたい。ちょっとなめてみようかな。あ、ちょっと噛んでみたりして。なんだ、これは?ぐにゃ・・・」といったところでしょう。
赤ちゃんって、目の前にいるパパやママの、特に両目と口の3つを見て、生まれて早い段階から“顔”として認識しています。
だから、余計に目の周りについているもの=メガネは、どうしても気になってしまうんですね(*’ω’*)
全く悪気もないのですから、ママやパパも怒るに怒れませんよね。それに、かわいい我が子ですから。メガネを奪えるようになったのも、成長の証です!
赤ちゃんがいるメガネママ・パパにおすすめ対処法
1.安いメガネにする
仕方がないとはいえ、やっぱり壊されるのはたまりませんよね。お金もかかります。
そこで、対処法その1は、「最初から壊されることを前提で、お子さんがある程度大きくなるまでは、価格の安いメガネに変える」というのはどうでしょう。
もしもの壊された時に、ショックが小さくて済みます。
限られた期間なので、割り切って考えましょう。
2.修理保証をつけてくれるメガネ屋さんで購入する
そして、対処法その2は、「新しく買う時に、修理保証をつけてくれるメガネ屋さんで購入する」です。
大手メーカーでは、購入から3カ月、6カ月、1年と期間は違いますが修理保証があり、無料か購入時の半額で、1回までか2回まで、メーカーにより違う条件がありますが、修理してもらえます。(ちなみに、中学生以下は条件が違うメーカーもあります。)
しかし、「自損・他損問わず」というメーカーもあれば、「故意・過失・不注意による損傷、紛失は対象外」だったり、「通常のご使用状態であれば」など、各メーカーで、注意事項があります。
念のため購入する際には、原因が「赤ちゃん」の場合は?と確認しておくといいですね。
個人経営の店舗の場合、保証があるか、それぞれお店で確認しましょう。
3.スペアのメガネも持っておこう!
さて、対処法その3ですが、奪われても大丈夫!とばかりに、「もうひとつ、スペアのメガネを用意する」です。
これなら、メガネがなくて何も見えないよ、と悲しまなくて済みます。探さなくてもすぐ取り出せるように、場所を決めておくのがポイントです。
これで、メガネを奪った赤ちゃんにも、落ち着いて対応できるかもしれませんね。
まとめ
いつも赤ちゃんにメガネを奪われて、困っているメガネママ・パパ。
たとえ壊されても大丈夫なように、あらかじめ安いメガネに変えたり、修理保証のついているお店で購入しましょう。
また、奪われても大丈夫なように、もうひとつのスペアのメガネを用意して持っておくこともオススメです。
工夫して対処することで、メガネを奪われ、たとえ壊されても、赤ちゃんにはいつもの明るい笑顔を、向けられるかもしれませんね。