毎日の主婦の生活の中で結構な重労働の洗濯。
我が家は１日に洗濯機を回し過ぎ？
と感じるママも多いのではないでしょうか。
確かにお子さんが小さいとスタイや、肌着、お洋服をどんどん汚しますし、
また、自分でご飯を食べ始めたお子さんがいるご家庭にとっても洗濯物がかなり増えてしまうのは避けられない現状だと思います。
今回はそんな洗濯についていろいろと調べてみました。
家族構成・子供の人数・年齢などにもよる。
我が家は１日３回！
まず家族構成。例えばご家族がご夫婦、お子様だけではなく、ご両親や、兄弟の同居などいろいろな家族構成によって量が変わってきます。
また、ご夫婦とお子様だけの家庭でも、お子様が１人と３人だと全然違ってくると思います。普通に考えても洗濯の量は３倍になるわけですので・・・
そのほか年齢も関係してくると思います。
例えば、お子様がもう小学校高学年の場合は洗濯物の量も一定量になってくると思いますが、小さなお子様がいる場合はどうでしょう。
スタイに、肌着、洋服が１着ずつだと１日は足りません。汚す回数も多いでしょうし、よだれなどで、かぶれてしまっては困りますのでスタイは１日に、何度も変えますし、またご飯のたびに汚してしまい着替えることもあるでしょう。
我が家は、１歳半の娘がいます。最近は自分でご飯を食べだしてから汚れる回数が増えました。そして我が家は娘が生まれた時から洗濯は１日３回でした。主人と二人の時は２回です。
我が家は主人が外の仕事をしているために、作業服などが汚れるのでそちらを個別で洗うため３回です。もちろん仕事が休みの際は２回です。
- １回目は、タオル、下着、洋服、パジャマなど。
- ２回目は、娘の物すべてです。この時は子供ようの洗剤を使用しています。
- ３回目に、主人の仕事着を洗います。
実質、ここまでが我が家の洗濯ですが、最後に必ず洗濯機の洗浄を行います。
なので、３回目のあとにもう一度洗濯機を回します(‘◇’)ゞ
調べてみると１回、というママが多いみたいです。
洗濯は1日1回派
毎日１回で十分間に合う。という意見が多かったです。また、洗濯機の容量が大きいので１回で十分という意見もありました。
また、電気代や水道代がもったいないので、なるべく１回で終わらせるようにしているようです。また、時間帯で習慣化しているようでした。
洗濯は1日数回派
２回回す方の意見では潔癖症だからという意見や、洗濯機が小さいという意見があります。
３回以上の方はやはり、家族が多い、菌が増殖したりするのが心配ということもあるようです。
赤ちゃんが１人増えるだけでも洗濯物って大変！こんな工夫をしているママも！
赤ちゃんのいるご家庭はよくわかっていると思いますが、赤ちゃんが１人増えるだけでかなりの重労働！
赤ちゃんの機嫌を取りながらの洗濯。
洗濯と言っても、洗濯機を回して、干して、乾いたら畳んで、しまう。洗濯は洗濯機を回すだけではない！
だから簡単な工夫をしましょう！
我が家の場合、畳む手間を省くために干すときに使うハンガーのままクローゼットにしまうようにしています。畳むものは下着や、ボトムスのみ畳むだけにしています。
タオルなども干したものをそのままかけて使うようにしています。
また、我が家のお風呂場には乾燥機が付いているため、朝干して夕方には乾くようにしています。この方法は調べてみると、ほかのご家庭でも結構多く試さている方法みたいですよ！
また、洗濯物は５時間以内に乾かないと、菌が増殖してしまい、においの原因になってしまうそう。
なので、洗濯物の工夫としては洗ったり、しまったりという動作を一連の物に変えてしまいましょう。このことで、畳む時間の短縮にもなります。
子供がいる家庭では日々の家事が増えるのは仕方ありません。
ですが、ちょっとした工夫１つで家事が楽になりますよ(*’ω’*)
