最近ではお弁当を自分で作る男性も多くなってきて、SNSで毎日のお弁当の記録を残している人も多いですね。
おしゃれなお弁当をみていると私も素敵なお弁当を作るぞ!やる気も自然とでてきます。
しかし、旦那さんや子供からするとおしゃれよりも好きなものが入っているお弁当がテンションがあがるようです。
たしかに、お弁当は蓋を開けるとき
「今日は何が入ってるのかな?」とワクワクしますよね(*’ω’*)
不動の人気の唐揚げ、ハンバーグと肩を並べてテンションがあがるものはどうやら今の時代もカレーのようです。
そんなカレーをお弁当に!とリクエストを受けることが私も多々あります。
しかしオフィスにレンジがあれば最高ですが、そうでもないシチュエーションも多いはず。
色々な環境でもおいしく食べれるカレー弁当についてお教えしていきますね!
カレーをお弁当に。冷たくてもおいしくたべてもらうには?
カレーは冷めると口に入れたときにザラっとした質感になります。
温かい時はさらさら食べれるけど冷めたカレーは一口が重く感じることもあります。
あのザラっとした質感は脂分が固まったもののようです。
脂身の多い豚バラも工夫しないとお弁当に入れて冷めたときかなりの脂の塊が出ますよね?
ですので、冷めてもおいしいカレーを作るには脂分を取ってあげることが何よりもポイントです。
野菜メインで脂身の少ないささみなどをいれてあげたり、
市販のルーも脂分が多く含まれているので、
それは使わずカレーパウダーとスパイスで作ったり。
そうすると冷めてもザラっとした質感のないカレーになります。
我が家も主人がカレー好きなこともありカレーはよく作るのですが、
晩御飯のカレーをそのままお弁当にすると冷めたときにおいしくなくなってしまいます。
なのでカレー弁当をリクエストされたときはドライカレーにしています。
ひき肉を炒め出てきた脂をペーパーでとってあげて茄子やピーマン、玉ねぎで作っています。
後はおすすめはレッドキドニーなどのお豆を入れることです。
そうすると食べ応えもよいみたいで大好評です!
ドライカレーだと少しのスパイスとカレーパウダー、
あとはケチャップなどで簡単に味も整います。
後は目玉焼きをのせてタッパーで持たせるととても喜んでくれます。おすすめです!
私はタッパーはですがお弁当箱の種類も今は多様化していますので、次はカレー弁当の容器についてのお話です。
カレー弁当はスープジャー?タッパー?
お弁当箱を新調しようと思ってネットをみるとたくさんの種類があります。
ジップロックのタッパーで持って行ってる方、
曲げわっぱで持って行ってる方、
スープジャーで持って行ってる方など様々な方がいますね。
曲げわっぱはカレーにはなかなか不向きなものなようで、
SNSなどで見るとカレーはタッパーかスープジャーでもっていってる方が多いようです。
カレーはにおいが強いので持ち運びの時に漏れてしまわないかが気になる要因なようで、ジップロックなどのしっかりと蓋ができるタッパーにカレーのにおいや色がつかないようにラップをしてもっていってる人や、ごはん→カレー→ごはんなどサンドウィッチのようにしてもっていっている方などもいるようです。
温かくおいしく食べたい場合は、やはりスープジャーでもっていくことがなによりもおすすめです。
スープジャーも形や大きさなどが幅広く口の大きいものに入れてお昼に温かいカレーを食べるのを楽しんでいる人もたくさんいるようです。
仕事や授業の合間においしいカレーを食べて活力に!!
大好きなカレーをお昼においしく食べられれば、そのあとの仕事もスムーズに進むこと間違いなしです。
お弁当アイテムが年々充実しているので電子レンジがなくてもおいしく食べれる方法がたくさんありますね!
温かく食べるという面ではスープジャーがベストですが、冷たくてもおいしく食べれるように工夫してお弁当を至福の時間にしてほしいと思います。