うちの2歳児、チョコ食べ過ぎ?やっぱりダメよね…?

子育て

チョコレートは子供だけではなく大人にも人気のおやつ。
いろいろなチョコレートも販売されていてついつい買ってしまうという方も多いはずです。
私もチョコ、前前前世から大大大好きです(/ω\)
大人や子供が大好きなチョコレートですが、子供に与えすぎてしまっているのではないかと悩んでいるママはいませんか?
ここでは子供のチョコレートの食べ過ぎを減らす方法について紹介します。

ぐずったときや褒めたいとき、ついついあげちゃうチョコレート。これってあげすぎ?

子供がぐずった時にチョコレートや甘いお菓子をあげるとおとなしくなりますよね?
簡単な方法で子供の機嫌が良くなるので気づいたらあげ過ぎていたなんてこともあるはずです。。。
またお手伝いをしてくれたり、ママの言うことを聞いてくれるなどご褒美としてチョコレートを与えている方もいることでしょう。

チョコレートはおやつとして時々あげるには良いですが、
ぐずるたびに与えてしまっては糖分のとり過ぎや癖になってしまいます。

チョコレートを食べすぎると以下に挙げるようなデメリットが考えられます。

  • 体重増加
  • 栄養の偏り
  • 虫歯や病気

特に小さな子供のうちから甘い物に慣れてしまうと好き嫌いが多くなりやすい傾向があるので注意しましょう!

あげるチョコの量を減らしたい。そう思ったらお試しあれ!

子供にチョコレートを与え過ぎるのは良くないことと分かっていても、
とっても喜んだり、おとなしくしてくれたりするならあげてしまいたくなりますよね?
チョコレートにはたくさん砂糖が入っているので健康に良くないということは分かっていても、ついつい・・・(;’∀’)

ここではチョコレートに代わるおすすめの方法を紹介しますので、チョコの量を減らしたいと思っているママはぜひ参考にしてくださいね。

量を減らす

いきなりチョコレートをあげるのをやめてしまうのではなく、ひとかけらやふたかけらなど少しずつ量を減らしていきます。また毎日あげていた場合は、2日に1回など少しずつ日数を減らすようにます。

「いっぱい食べ過ぎちゃうと、お口にバイキンさんがいっぱい来て、虫歯イタイイタイになっちゃうから、少しだけにしようね~」などとお話ししてあげるとより良いですよ!

子供自身がよく分かっていなくても、理由を説明したり、お話することは大事です(*’▽’*)

砂糖の種類に注意する

チョコレートには砂糖が多く含まれていますよね。
砂糖でも黒砂糖やハチミツなどを使って甘くしたお菓子類を選ぶようにします。
甘い物でも黒砂糖にはミネラルなどの栄養分が入っているのである程度、健康に良いと言えます。
白砂糖は栄養素が取り除かれて造られた砂糖なので栄養分がほとんどありません。

ココアパウダーを使ったおやつにしてみる

自宅にあるココアパウダーを使ってクッキーやココアブラウニーを作るのも良いですね。
手作りにすれば砂糖の量を調整できるので甘さを控えたおやつが楽しめます。

ブラウニーの作り方

《材料》
A:純ココアパウダー50g、薄力粉100g、ベーキングパウダー2g、
B:卵1個、砂糖100g、牛乳50㏄、油50㏄、バニラエッセンス少量。

①Aの材料を振るいにかけてかけます。
 (ビニール袋に入れて口を縛り、しばらくシャカシャカするのでもOK。袋を2重にすると安心。)
②Bの材料をボウルに入れてよく混ぜ合わせます。
③②に①の材料を加え、型などに流し入れます。
④180度のオーブンで約20分~25分焼いて出来上がり♪

 

チョコレートに代わるおやつを探す

チョコレートではなく、違った味覚のものを探すようにします。
(甘いものじゃなく、おせんべい系など)
そうはいっても最初は難しいので子供が好きそうなお菓子などを探して少量ずつ試しに与えてみます。
探すときは、スーパーなどの子供用のお菓子コーナーなどで探すと良いですね。

さいごに

子供はチョコレートなど甘いお菓子が大好きですよね~。
うちの上の子は虫歯対策から小さい頃はチョコレートや砂糖を多く含むものはほぼ与えていませんでした。
子供が1歳の誕生日を迎えた時に手作りのチョコレートケーキを作りましたが、
ガムシャラにほおばってケーキを楽しんでいました!(笑)
それくらい子供にとって衝撃的な味覚だったのだと思います。
(下の子はもっと早く、チョコデビューしてしまいました。2人目で親が適当になってしまいました(笑)。)

我が家では祖父母が訪れた時に子供に甘いお菓子をくれるので、普段は甘い物はできるだけ与えないようにしています。
(あくまでも”できるだけ”、、です)
少しの量を与えるのは良いですが、くれぐれも毎日与えて習慣にしてしまうのは頑張って阻止しましょうね(涙)!!